肉体改造|皮膚も身体の一部です。

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皮膚が身体の防護服。

私が幼いころというのは、言っちゃ悪いが小綺麗な子供ってあまり見かけませんでした。(笑

ちょっと金持ちの子は確かに小綺麗でしたが、ま~みんなそこまで綺麗好きではなかった?かと思い出されます。

当時の遊びと言えば、木に登ったり近くの川・山に出かけ、迷子になってみたり、藪の中を突き進んでみたりとにかく今では考えられないような危険なことを当たり前のように日々やっていたような記憶がありますね。

それが良かったのかどうかは別にしても、擦り傷や青あざが絶えなかったわけで、親の立場からしてみたらとても大変だったろうと思いますね(笑

でも、その時にやっていたことは決して無駄にはなっていない訳で、今の私を形成するための準備みたいなものだったのではにかと思わけです。

さて、話は本題に。こうやって子供のころにやってきた遊びの中で何が得られたのか?と問われれば、その多くは「仲間との絆」「身体を動かすことで・・・」なんてことを言うでしょう。
確かにこれもそうですが、もっと違う観点から見てもらいたいと思いまうんです。

そうです。「皮膚を鍛えている」ということです。

子供のころに皮膚を鍛えるべき。

まぁ、持論です。
幼少期にどれだけの刺激を受けたのかがとても大切で、なんでもいいんですが、大小さまざまな刺激がその子の感性や感覚を鍛えてくれると私は思っている訳ですよ。
さらに、この時に付加価値でもないのですが、沢山の「」が体に付着します。良いものから悪い物まで、こうあやって様々な菌類が皮膚表面で戦ったり馴染んだりして、私たちは様々なものに対しての「抵抗力」が備わっていくわけです。

身体を鍛えるというのは、本当はここが最初。そうですよ一番表面にある皮膚が最初でなければいけない訳です。

大人になってからでは遅いのか?

今の私たちの生活の状況を考えると、なかなか難しいのではないかと思います。
さらに言えば、ここ数年の除菌・滅菌という流れからして、大人になればなるほどキレイ好きになってしまっていることを考えれば、ちょっと無理があるかもしれませんね。

皮膚感覚というものは、やろうと思えばいつでもできるでしょうが、菌となるとなかなかむずかしいのではないかと思います。現実的に考えても無理でしょ。

身体を守ってくれている菌類。

皆さんは、菌と聞くとなんか「悪い」というイメージが先行するのではないでしょうか?
もっともだと思いますし、現に悪いものも沢山あるわけですよ。

O157なんか有名ですし、風邪やカビなんかも皆が知っている有名な悪い菌です。しかしですね、こういった菌というのは、正直たいして怖いものではありません。

本来の人間の機能がしっかりしていれば、おいそれと害になるような強力なものではないのです。

こういった菌は目には見えませんが、沢山あり普通に呼吸とともに皮膚や体内に侵入してきます。実は、この菌の侵入を未然に防いでいるのが皮膚に常駐している菌るいなのです。

数年前に何かで見たのですが、人間の皮膚を守っている菌の数が激減している。なんてのをどこかでみました。うろ覚えですが、そういうことらしいのです。

覚えてもらいたいのは、一度失われた菌というのは、今の生活では取り戻すことはできないということなんです。なんせ、何十年も前に体に住み着いた菌は、何十年もかけて体に馴染んできたわけですから、もう元には戻らないんです。

こうやって考えてみれば、納得することというのは多々あり、巷で時々起こるO157の発生、本来このO157という菌は非常に弱く体内に侵入する前にやっつけられてしまうような非力な菌なのに、以上なくらい重症化したりと現代人の防御力は著しく脆弱になっていることをうかがい知れるわけです。

どうやったら皮膚が強くなるのか?

さて、皮膚と言ってもどこのことを言っているのか?と疑問に思うかもしれませんので、言っておきますがそれは「全身」です。

当たり前と言えば当たり前ですよね。筋肉なら重りでどうにでもなるでしょうが、皮膚となると・・・ですよね。
そこで、私が普段やっている皮膚の鍛え方を書いておきますので、興味があったらやってみるのも良いと思います。

日常でできるだけ衣服をまとわない。

これは、皮膚に外気を当てるということ。簡単な話、皮膚の呼吸を妨げないことを心掛けているということです。

皮膚に当たる空気や熱・冷たさなんかを感じることが皮膚感覚を養ううえで大切です。

入浴時、体は局部以外は洗わない。

このように書くと皆さんは汚いという方が多いのは言わなくてもわかります。
ですが、本来はこうです。ただ、水を浴びたり・湯舟に浸かったりだけで実は十分なんです。

女性の方なら分かると思いますが、スキンケアと称してピーリングなんかで顔を毎日擦ったら赤剥れの状態になったりします。これは、角質のはがれる周期を度外視してしまうから、必要以上に落としていしまった結果です。

これは顔だけの話ではなく、体全体がそうであり、必要以上に洗う行為は逆効果だということです。

寒くても裸に近い状態でいること。

これは、最初に似たようなことを書いていますが、暑ければ脱ぎます。寒ければ着込みます。ごく自然なことですが、必要以上に厚着をする傾向にある日本人は、気を付けなければいけないことだと私は思います。

まだ、和服・着物の時代は今のように何枚も重ねて着るなんてことはなく、今よりも体温調整を上手に行えていたのではないかと思ったりします。

まず、念頭に置かなければいけないことは、「自分で発熱し暖かい状態を作り出せるように。」です。そのためにも、寒くても薄着・あるいは裸に近い状態で過ごすことが必要です。

束子で体中を擦る。

これも常軌を逸している人間の戯言だと言われそうですが、私は何を言われても実行しています。(笑

これをやることで何がそんなに良いのか?それは、皮膚直下の毛細血管の活動を活発にしてくれる役目をしてくれています。人間の体を動かすためには心臓が重要だということはよく知っていますでしょ?

しかし、あんな小さなポンプで体の隅々まで血液を送ることはできないと思っている私は、毛細血管を強化することが心臓への負担も減らし、体の隅々まで新鮮な血液を送り循環させる事ができるのだと強く信じていますので、束子で体中を擦ることをやっています。

はじめは、痛すぎて涙目になりながらやっていましたが、今では鼻歌交じりにやっています。乾いた冬の空気の中、これまた乾いた状態でゴシゴシ擦ると、寒さなんか忘れてしまいます。

終わった後もしばらく体の火照りは続きます。ほんと不思議なんですが寒く無いんですよね。とにかく束子の摩擦はおススメです。

医学に詳しい人は、絶対にするなと言うかもしれませんが、守られて良くなるものなんて何もないのが真実。ならば鍛えるのが一番だということが言えるのではないかと感じる次第です。

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