姿勢の作り方で変わる体の変化

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運動機能の向上は、姿勢を作るところから始める。

人間の体の最深部である骨格、あまり気にしている人って少ないのではないでしょうか?そんな人のためにここでは、姿勢についての話をしたいと思います。

骨格という骨組みがあって、その内側に内臓が収まっていて、この骨格と内臓を筋肉が覆い一番外側に皮膚。

こういう具合に体とは、非常に単純明快な作りになっています。こんなことは今更言われるまでもなく、皆さんも知っている当たり前のことであります。

ようは、粘土で何かの形を作るときに針金なんかで骨格部分をはじめに作りますよね。その針金に粘土で肉付けをしていくわけですが、人間の体もこれとまったく同じで、カッコいい肉体やスタイルというものは、実は骨格・その姿勢に基づいた肉付きになっていくわけです。

姿勢に関してはこちらの記事もどうぞ。

私たちの体は、日常の何気ない仕草や動作で毎日確実に歪んでいます。これをひたすら矯正していくのは、現状不可能に近いわけです。

ですが、この状態を少しづつ改善していく方法はなくもない。ここをしっかり意識できれば、運動・健康・両方でいい状態に近づけることができます。

 姿勢がもたらす恩恵とは?

姿勢と言われても興味も考えたこともないような人にとっては、「は~?」という感じでしょう。私も若いころには、これでしたから。(笑

いつからそうしているか?と言われれば、いつからだっけ?というくらい今では当たり前にやっていることです。実は、こんな私も(どんな私?)その昔は腰痛持ちでした。

巷でいうところの重度の椎間板ヘルニアというやつですよ。

今思えば、なんて無駄なことを繰り返していたんだろうかと思えるくらい時間の浪費をしておりました。

まぁこれだけではなく突然、首や肩に激痛が走り寝返りもうてなくなると、いった事態に陥った時は、「俺の人生終わったな・・・。」くらいの衝撃があったことを今でも忘れません。

整体やら病院やら、あそこが良いといえば行ってみて、あっちが素晴らしいと聞けば出向いて治療をしてもらう。こんな生活でした。

この時の私は、この痛みや状態を何とか普通に生活できるくらいに、一日も早く回復させたい。この一心でした。ですが、期待とは裏腹に痛みがなくなることはなく、いっても我慢できる範囲で常に痛みをこらえての生活を余儀なくされていました。

私がこのヘルニアになったのは17歳の冬のこと。それから約10年と少しの間この状態が続きました。このときすでに武道に携わっていましたが、度々襲ってくる痛みに耐えながらやってましたね。

27歳くらいだった?かと思いますが、この痛みにいい加減耐えられず「手術しかないですね。」と、言われたときにはじめて思ったんです。

「何故こうなってしまうのか?」

ここを境に、今までの考え方ではなくなりましたよ。で、結果的に完治しました。手術以外に治る見込みがないと言われていたのに、あっさりと治ってしまいました(笑

方法というのは誰でも簡単にできます?多分。

ここで、子供のころからよく注意されていた「姿勢が悪い!なおしな。」と、言われていたことの意味がようやく理解したわけです。

姿勢一つで、腰痛は確実に改善されます。このほかにも恩恵はあるのですが、一番現代人に多い腰痛の話の方が分かりやすいでしょ。

良い姿勢の作り方って・・・。

今現在、腰痛が酷く痛みがある人は絶対しないこと。あくまでも痛みが無くなってから行ってください。

姿勢の良し悪しと言うのは、なかなか難しいもので身体全体でどうあるべきなのかということですので、トータルで見なきゃいけません。

ですが、人間の構造を考えたら必然的に分かることがあります。それは骨盤です。

私達の身体は、骨盤を基準にしてそこから足が下に、背骨が上に伸びています。この基準点である骨盤を正しい位置にすることで、身体全体のありようが決まってきます。

どんな常態が望ましいか?それは「骨盤の前傾」です。

この前傾で本来あるべき背骨のラインが出来ます。ですが、実際この状態を維持できるかどうか?と言うことについては、個々の筋力に依存しています。

つまり骨盤の前傾状態をキープし続ける為には、筋力が必要であり、最初は難しいと思いますが、出来るようになれば、造作も無いことです。

ことあるごとに、これを意識していれば皆さんが言う所の体幹?インナーマッスル?がきっちり仕事をしてくれるようになりますから、腰痛なんて本当にあったのか?というくらいになってしまいます。

私は、この姿勢を武道の型というものに見出しました。お陰で十数年どんなに無理な事をやっても壊れることも再発することもありませんでした。(今現在は、更にパワーアップしています。)

これには、実はこの骨盤だけを意識していれば良いというだけでは足りません。更にポイントがあります。ですからこれらのポイントも含めて実践することが大切ですが、それはまた後ほど別の機会に書こうと思います。

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