肉体改造|前よりも後ろを鍛えること。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運動機能の底上げには、目で見れない部分が大事。

皆さんは、筋トレをしていてここをこうしたい、あーしたい。と常々考えながらやっていると思います。

筋トレ初心者の方であれば、分厚い胸板や太い腕が欲しいと思いながら、日々のトレーニングに取り組んでいることでしょう。
私自身、色々と思いを巡らせながら筋肉を適度に痛めつけているのですが、実際に目視できない・にくい部分だったり場所というのは、鍛えにくいわけですよ。

このやりにくさというのが、ネックになっている人と言うのは結構多いのではないでしょうか?しかし、ここの重要性は非常に大きくて、前面に見える筋肉よりも後ろの筋肉の発達が運動機能の要なんです。

男は黙って背中で語れ。」なんて、いかにもなセリフがあったりしますが、まさにその背中やお尻、足に至るまでの目視が難しい場所を鍛えることで運動機能が飛躍的に上がったりします。

何故、前ではなく後ろなのか?

さて、前でなく後ろ側を鍛えるのが何故に運動機能の向上に繋がるのか?なんとなく大きな胸や引き締まったお腹、発達した太ももや腕に目が行きがちですが、人間が二足で立つこと・歩く生き物だと考えたら、背中の筋肉・太ももの裏、ふくらはぎなどの筋肉の方が重要になります。

まず、見た目には全面がよく見えますし、周りからもよく見られている部分というのは前なんですが、正直、体をつねに支えているのは後方の筋肉であります。

それに耐久力という部分を考えてみましても、胸よりも背中であり、ふとももの前側よりも後ろ側となります。

これは、空気いすやスクワットなんかをしてみればよくわかります。
空手なんかの騎馬立という立ち方があったりしますが、一番先に悲鳴をあげる筋肉は、太ももの全面になります。

つまり、人間の体で何かを行うとき、前面の筋肉を使うよりも、後ろ側の筋肉を使ったほうがはるかに効率がいいということなんです。

ここを突き詰めていくことで、次第にパフォーマンスが上がっていく。単純にはこうなるわけです。空手の変な立ち方には、後方部分をどう鍛えていくか?というエッセンスがふんだんに盛り込まれていることに気付いている人がどれくらいいるのでしょうか?

背中の筋肉を鍛えると、姿勢が良くなる?

私もこのサイトで度々言っております「姿勢」なんですが、骨格がある程度決まれば、力の出どころが変わってきます。

どんな競技でもそうなんですが、強い選手というのは間違いなく姿勢が良い。
猫背になっている選手って、いますかね?私は見たことがないんですが・・・。

筋トレで姿勢が良くなると言われますが、これはある程度そうだと思いますが、実際はここだけで物事を図ることはできません。

じゃ

、いったいどこがキーになっているのか?って話になると思いますが、それは背中ではなく「大腰筋」がキーマンです。

ここが鍛えられているか、否かで背筋良し悪しが決まってきます。実際問題、その多くのアスリートがこの大腰筋の発達が凄く、湾曲した背中を持っていて、非常に運動能力が高いわけです。

この大腰筋に関しては、諸説様々ありますが、どれが本当のことなのか?今一しっくり来ない解説が多く、私的には「うん~。」と、いう感じです。

姿勢がいいということは、内臓の位置も良い。

姿勢がもたらす恩恵というのは、結構大きくて見た目も然ることながら、健康面やメンタルなんかにも大きく影響してきます。

なんとなくなじみのない人にとっては、にわかに信じ難い話でしょうが、みなさんも知らず知らずのうちに、こういった場面に出会っているはずです。

例えば、姿勢がいいだけで凛々しく見えたり、強そうに見えたり、かっこよく見えたり。
これって本来の姿であり、本能的にそう感じるわけですよ。

見た目だけ筋肉を発達させても不思議なことに「カッコ良く」見えないことってありますでしょ?

同じように見えて、実際は異質のものにしか見えない場合があるわけです。究極的に言えば、筋トレをガンガンやっていれば、いずれは正しい姿勢に向かっていきます。いつそうなるのか?というのは分かりませんが、いずれ必ずなるでしょう。

ですが、背中を鍛えれば。と、いうのはちょっと安易ではないか?と思うわけです。

実際に姿勢がよくなれば健康にも良く、メンタル面もよくなってきます。その理由は、言い方は違うかもしれませんが、内臓の位置が収まるところに収まるからなんです。で、内臓まで話が及ぶとさらに背中を鍛えればという話では無くなってきますでしょ?

どこか一部をとってこれをやればよくなる。というものではないことは分かってもらえたのではないでしょうか。

内臓が安定した姿勢を作るには?

これってよく分からない話ではあるんですが、こういった姿勢を作るために何をどうすればいいのか?

先にも書いたように大腰筋の強化が重要で、ここを外しては考えられないわけです。
確かに、背中というのも一つではあるんですが、重要度で言えばこちらの方が上です。この大腰筋というのは、人を前から見たとき、鳩尾の真裏に位置する背骨から大腿骨の付け根部分をつなぐ筋肉で、役目というのは様々に言われています。

ももを持ち上げる動作で活躍しているといわれていますが、私は違うと勝手に思っています。

この筋肉の強化が内蔵の安定に必要で、ひいては、骨盤や腰・仙骨などに大きく影響する筋肉だと考えています。

で、これを鍛えることで内臓の安定と綺麗な背中のラインが出ます。近年ではここを鍛えることで、ぶれない身体を作るとか言われていますね。

ここでは強化とか鍛えると書きましたが、実際はそこまで仰々しいものではなく、普通の人からアスリートまで「気を付ける。」というだけで、ある程度の改善ができるんです。

では、気をつけるとは何をどう気をつければ良いのかって話になりますよね。

それは、非常に簡単でお腹を凹ましながら骨盤を立てるというなんとも不可解なことである程度の効果がでます。

腰の悪い人は、良くなっていきますし、お腹の弱い人は調子が良くなることでしょう。これは嘘ではありません。私の体験が元になっていますので、にわかに信じがたい人もいることでしょうが、そこのところはゆるぎない私の実体験ですので、嘘だと思われても気にしません。(笑

例えば、普段歩くとき、椅子に腰掛けるとき、横になっているとき等々、生活全ての状態でこれを意識し、気をつけることで姿勢の改善・内蔵の位置等が改善されていきます。

結果として、腰痛にならなくなった。お腹の調子がいい。気持がいつもより前向きになった。と、いう風に少しづつ変わっていきます。

そのうち、意識しなくてもこうなっています。逆にこうしていないと落ち着かなくなりますよ。(笑

後ろ側の筋肉と言うことに関しては、この大腰筋も背骨から伸びていますので、結果的に後方を鍛えることが全てのと言っても良いくらい機能の改善や能力向上に直結していると、なります。


運動機能の向上は、姿勢を作るところから始める。 人間の体の最深部である骨格、あまり気にしている人って少ないのではないでしょうか?そ...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。